JK-57
カディデニム平面ブルゾン
インド・西ベンガルで経糸緯糸共に手紡ぎ、手織りで作られたカディを使用しています。手紡ぎの様子は表地紡績のリンク先、サプライヤーであるCALICOさんのブログに詳しいので参照ください。比較的短繊維のデシコットンを手紡ぎ手織りにすることで生まれる不均一性は、もうひとつの肌のような質感です。時折ランダムに見られるボーダーは、手仕事による細かな糸のロットの変化によって生まれ、それも特徴の一つとなっています。
ほぼ全てのパーツが直線的なパターンになっており、非常に平面的な構造で、着物のように多くの方の体型に自然に馴染みます。前立て及び、裾まわりは通常別のパーツを縫い付ける箇所を、あえて一枚で仕立てる事でシンプルなデザインにしているのが特徴です。ボタンには水牛の角を用いて、全て手縫いで付けています。
※手織りの布を使用している為、サイズ感や風合いに個体差があります。織りくせ、糸の節、生じる毛玉などは表情の一部とお考えください。機械織りの生地より強度が低い為、過度の負担は避けてください。随時ケアのご相談も承っております。
※濃色で染色をしています。色移りを避ける為、淡色との組み合わせはお控えください。色の退色を防ぐ場合はドライマーク用の洗剤を使用し、日陰で干してください。製品後の加工の為、1点1点、色の出方やサイズが微妙に異なります。(濃紺・墨黒・黒)
表地混率 |
綿 100% |
別布混率 |
綿 100% |
表地原料 |
インド・カルナタカ他 |
表地紡績 |
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表地製織 |
インド・西ベンガル(手織) |
整理加工 |
インド・西ベンガル |