JK-48
ウールシルクキャメル半纏ブルゾン
ウール、シルク、キャメルの混紡の糸を、原料の段階混ぜ合わせています。ウールの軽さと暖かさ、シルクのもつ光沢感、キャメルの保温性と吸湿性を持ち合わせてた素材です。
こちらデザインの太い衿や直線的な身頃は、日本の綿入れの半纏を基にしています。また、袖は肩傾斜の延長に配置され、運動量を確保するために変形のスプリットラグランスリーブが採用されています。衿は立てることも可能で、前を重ね合わせると前端が跳ねて短くなり、着物のような雰囲気になります。また、身幅が広く、厚手のセーターなども余裕をもって着用することができます。これにより、真冬まで対応可能です。また、スナップボタンが付いています。なお、同型のJK-21よりも身幅が広く、丈も長くなっています。
※元の生地を想像いただけるように、衿の裏側の縫い代に生地の織り端をそのまま使用しています。左右で個体差がありますが、デザインですのでご了承ください。
※ご着用後は毛並みを整えるように優しい力でブラッシングをすると毛玉ができにくくなります。毛玉ができてしまった際は無理に引っ張らずに小さなハサミ等で切ってください。随時ケアのご相談も承っています。