SC-60
裂き織りブランケット
インドはジャイプールのiroiro zero wasteが手掛ける裂織生地に、MITTAN別注色をオーダーしました。工場で捨てられるはずの黒系の残布を裂いた生地を緯糸として使用し、通常の綿糸と交互に織る事で大きな畝感が表現されています。また、縦方向にも裂き織りの布が織り込まれることにより、より豊かな凹凸感が生まれ、肌当たりも良くなっています。
デザインは手織りならではの生地ミミ(生地端)を生かした、シンプルな形状のブランケットです。肌掛けにも敷物にも使用いただける厚みになっています。
※残布を再利用する為、色の個体差が大きく出ます。また、織り段、多少の織り間違いは生地の特性となるので、ご了承ください。
※手織りの布を使用している為、サイズ感や風合いに個体差があります。織りくせ、糸の節、生じる毛玉などは表情の一部とお考えください。機械織りの生地より強度が低い為、過度の負担は避けてください。随時ケアのご相談も承っております。
表地混率 |
綿 100% |
表地原料 |
インド・ラジャスターン |
表地製織 |
インド・ラジャスターン(手織) |
縫製 |
京都・京都 |
染色 |
インド・ラジャスターン |
色展開 |
灰* |
サイズ |
約108×150 |