JK-52
エリ蚕先染手織ジャケット
インドで手紡ぎと手織りの工程を経て作られたエリ蚕の織物を使用しています。エリ蚕はインドの北部で見られる野生の蚕の一種で、ワイルドな風合いと優れた調湿性を持つ素材です。その強さとしなやかさにより、しわができにくく、一年を通して着用することができます。
前面はキモノスリーブで、後ろはアームホールがある機能袖となっています。脇にマチをつけることで運動量を確保し、身体の厚みをカバーしています。また前身頃にはパッチポケットが配置されていますが、袖にはカフスを付けず、ラフに羽織ることができる印象になっています。ボタンには本水牛釦を使用しています。
※手織りの布を使用している為、サイズ感や風合いに個体差があります。織りくせ、糸の節、生じる毛玉などは表情の一部とお考えください。機械織りの生地より強度が低い為、過度の負担は避けてください。随時ケアのご相談も承っております。
※縫製後の洗い工程により1点1点、色の出方、サイズなどが微妙に異なります。
表地混率 |
絹 100% |
表地原料 |
インド・アッサム |
表地紡績 |
インド・アッサム(手紡) |
表地製織 |
インド・西ベンガル(手織) |
整理加工 |
インド・西ベンガル |
縫製 |
京都・京都 |
色展開 |
藍 |
サイズ |
1 2 3 |