SC-63
ラオス手織綿
布巾
こちらの生地は、ラオス北部ルアンナムターで谷由起子さんが主催していたH.P.E(Handicraft Promotion Enterprise)によって企画されたものです。現地の少数民族である黒タイ族の方々が手掛けたもので、手織りで織り上げたこちらの生地は、日本の丹波布を参考にしており、綿のベースに絹が入るのが特徴です。全て草木染で染められており、MITTANではこちらの生地を使用して製品を製作していました。
製品の裁断時に出る端切れをストックし、それらを端切れの大きさに合わせて再度裁断し直し、布巾として縫製しています。パッチワークの位置や生地の地の目、裏表には個体差があります。
※生地の端が切り放しの仕様になっています。使用する度に生地端が解れますが、気になるようでしたら都度ハサミでカットしてください。処理にお困りになりましたらご相談ください。
表地混率 |
綿 95% 絹 5% |
表地原料 |
ラオス・北部 |
表地紡績 |
ラオス・北部(手紡) |
表地製織 |
ラオス・北部(手織) |
縫製 |
京都・京都 |
染色 |
ラオス・北部(糸染・草木染) |
サイズ |
約30cm×30cm |