MITTAN



JK-67DC

ラミーシルクワイドジャケット(草木濃染)


経糸にはラミー100%の糸を使用し、緯糸にはラミーとシルクを混紡した糸を使用して、非常に軽量で薄手の生地に仕上げています。ラミーのさらりとした素材感とシルクの光沢が組み合わさり、シンプルながらも印象的な表情を持つ生地です。経糸・緯糸ともに160番手という非常に細い糸を使用していますが、通常この細さの糸は紡績が難しく、水溶性の糸で補強を加えながら織り上げています。織り上げた後に湯洗いを行い、その際に補強部分を取り除くことで、軽さと薄さを両立した生地となっています。

身幅を非常に大きく取り、全体的にゆったりとしたシルエットに仕上げているため、中に着る物に左右されずに羽織ることができます。前端が大きく深く重なるデザインになっており、ボタンを開けていても前中心が開きすぎることなく、きれいなラインを保ちます。ジャケット品番でありながら、薄手の生地を採用しているため、シャツのような軽やかな着心地で、春から秋までの幅広い季節に快適に着用していただけます。また、ボタンには自然素材である貝ボタンを使用しています。

※風合いのある天然素材を使用しています。強く引っ張ったり過度に負荷をかけたりしますと、生地の損傷の原因となりますので、十分にお気を付けください。

※草木染のムラ感や経年変化をお楽しみください。 色移りを防ぐ為に淡色ものとの使用を控え、 中性洗剤で洗い陰干ししてください。 汗や光により変退色しますので、太陽光や蛍光灯などを避けて保管するなど取扱いにご注意ください。(胡桃(濃)・蓬(濃)・栃の実(濃))

※草木染のムラ感や経年変化をお楽しみください。摩擦による色移りを防ぐ為に、淡色のものとの使用を控え、中性洗剤で単独洗いして陰干ししてください。汗や太陽光により変退色しますので、保管など取扱いにご注意ください。(柿渋×ベンガラ・柿渋×墨・墨×ウコン×藍)


 

 表地混率

麻 76% 絹 24%

 表地原料

中国(麻) 中国(絹)

 表地紡績

広島・三原

 表地製織

静岡・磐田

 整理加工

滋賀・東近江

 

 縫製

岐阜・岐阜

 染色

京都・京都

 色展開

胡桃(濃)* 蓬(濃) 栃の実(濃) 柿渋×ベンガラ 柿渋×墨 墨×ウコン×藍

 サイズ 

1 2 3

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