下げ札の刷新について
08/09,2026
AW26シーズンの製品より、下げ札の仕様を刷新しています。ウェブサイトのリニューアルも手がけていただいた米山菜津子さんのデザインで、用紙、紐、デザインとフォントのすべてを見直しました。衣服だけでなく副資材においても責任を持てるものづくりを目指す取り組みの一つで、2028年に向けた調達基準にもとづき、AW26展開の製品より順次移行しています。これまでの下げ札は、すでに付いているものはそのままに、残りの札も使い切るため、しばらくのあいだは新旧の下げ札が並びます。
用紙には、飲料容器古紙や難処理古紙などを原料とした100%再生紙「Uボード SF」を採用しました。紙本来の色や風合いを活かすため、文字以外の部分には印刷を施さず、再生古紙特有の質感を残しています。紐には、製品と同じ亜麻と苧麻の混紡糸を使用し、衣服と自然になじむよう意識しました。
下げ札のQRコードを読み取ることで、製品の解説ページへ直接アクセスできる仕様は、これまでどおり継続しています。生地やデザインの特性に加え、原料がどこで採れ、どこで紡がれ、織られ、染められ、縫われたのかといった背景をご確認いただけます。
また、今回の刷新に関して、新しい下げ札のQRコードの一部に、読み取れないものがあることがわかっております。お客様におかれましてはご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。刷新では印刷の方法も変わっており、その際のインキのにじみによるもので、紙の風合いを残した再生紙は、インキが均一に乗りにくく、にじみが出やすいことも一因と考えられます。同じ品番でもきれいに印刷されたものは問題なく読み取れ、読み取る機器によっても結果が分かれます。該当するのはAW26シーズンの製品の一部で、数は多くありませんが、どの一着に含まれているかまでは特定できておりません。
読み取れない場合は、お手数ですが、下げ札に印刷された品番をお使いください。https://mittan.asia/ に続けて品番を入力していただくと、QRコードと同じページが開きます(品番が JK-75 であれば https://mittan.asia/JK-75 です)。
印刷の精度については、製作をお願いしている会社とともに改善を進めてまいります。お手もとの一着がいつの時期のものであっても、下げ札の品番から同じページをご覧いただけます。品番を入力してもページが開かない場合は、お手数ですがCONTACTよりお問い合わせください。