
CT-21
ウールリバー半纏コート
オーストラリアの南部、ジーロン地方のごく柔らかなウールを使用し、尾州産地で製織しています。表面と裏面を別々の色で同時に織ることで、色と風合いの違う両面の生地を楽しんでいただけます。
日本の綿入れの半纏から発想しています。洋服のコートのように裾は広がっておらず、衿を立てて前を合わせると着物のような合わせになります。コート下に厚手のセーターも着られるゆとりをいれているので、真冬まで対応ができます。また前を開けて空気を通す事で、より長い季節に対応できます。ボタンなどの留めはありませんが、必要に応じてお手持ちのピンやベルトで留めていただくことが可能です。
※元の生地を想像いただけるように、衿の裏側の縫い代に生地の織り端をそのまま使用しています。左右で個体差がありますが、デザインですのでご了承ください。
※ご着用後は毛並みを整えるように優しい力でブラッシングをすると毛玉ができにくくなります。毛玉ができてしまった際は無理に引っ張らずに小さなハサミ等で切ってください。随時ケアのご相談も承っています。
表地混率 |
毛 80% |
表地原料 |
オーストラリア(毛) |
表地紡績 |
中国 |
表地製織 |
愛知・一宮 |
整理加工 |
大阪・泉大津 |
縫製 |
京都・京都 |
染色 |
愛知・一宮(糸染) |
色展開 |
黒×紺 |
サイズ |
2 3 |
価格 |
¥47,300(税込) |
|