
ZR-11
残布団
オーガニックコットンの落ち綿を混ぜた綿を、ガラ紡で紡績した糸を緯糸に、屑繭等、絹の製糸に使用できない部分を再度紡績した絹紡紬糸を経糸に使用して、ションヘル織機で山型の斜文組織柄に織ったオリジナル生地を使用しています。ガラ紡によって作られる糸の節感が、低速で織られるションヘル織機独特の柔らかさと相成って、まるで手織りのような風合いとなっています。
上記の生地を使った他の製品を裁断する時に出る、端切れをストックしておき、大阪の羅針盤さんの利用者さんにお任せして色々なパターンで接いでもらいまいました。そこから京都は洛中 髙岡屋さんにこの生地を使いオリジナルの座布団を依頼しました。職人さんによって1点ずつ手作業で均一に綿入れを行っていただく事で、骨盤や背骨をしっかり支えてくれる座り心地のよい座布団が完成しました。
表地混率 |
未記入 |
表地原料 |
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表地紡績 |
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表地製織 |
未記入 |
整理加工 |
未記入 |
縫製 |
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染色 |
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色展開 |
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サイズ |
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価格 |
未記入 |
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