MITTANの服は1シーズンではなく、永く、生地が擦り切れそうになっても尚着続ける事を前提にデザインされています。

そこで永くご愛用していただく為に、修繕を承っています。

お買い上げいただいた時期・店舗は問いません。修繕内容をお客様と相談の後、スタッフが中心となって社内で繕います。

また藍や草木、ベンガラ染や反応染料による濃紺や黒等の染め直しも同様に承っております。

※修繕・染め直しは日本国内で行っておりますので、現在は日本にお送りいただく必要がございます。ご了承ください。

染め直しは下記の通り、染料・重量によって異なります。

下記の注意点をご覧いただき、フォームよりご依頼ください。具体的な依頼以外のご相談も承っております。返信には2〜3営業日程いただいておりますので、ご了承ください。

• 弊社製品のみとさせていただいております。
• 大幅なデザイン変更については、将来的にMITTAN製品のサイクルの中で扱うことが難しくなってしまうため、お受けしておりません。
• 修繕・染め直しの例はInstagramのアカウントを参照ください。
• 染め直しは少なからず生地に負担がかかりますので、基本的に1シーズン以上着用後にお願いします。
• 染め直しの際に色ムラが発生する場合がございます。ご着用を繰り返すうちに何らかの薬剤や汚れが付着している場合、染色前にはわからなかった箇所にムラやシミのようなものが現れる場合がございます。
• 草木染の淡色は特にムラが発生する可能性が高くなります。ムラが発生した場合の再染め直しには、再度料金がかかる場合がありますので、ご心配な方には濃色をおすすめしております。
• 染め直しの染料や多少の濃度についてはご希望を承りますが、色味に関してはすべて弊社へお任せいただくようお願いします。その時々の染料や生地の状態によって様々な表情に染め上がります。
• ご依頼の品が到着後に新たな修繕箇所が見つかった場合や、染色後に生地が柔らかくなっていたり、穴が空いたりした箇所が見つかった場合、 修繕の相談を差し上げる場合がございます。
• 手織り生地は紡績環境の特性上、染め直し後にランダムなムラが現れる場合がございます。
• ウールや獣毛が含まれる製品は染色によって大きく寸法が縮む可能性があるため、製品での染め直しが難しいのでご注意ください。但し部分染色やステッチの追加等で、色落ちを目立たなくさせることも可能ですので、ご相談ください。
• 「黒から墨黒」、「黒から濃紺」のように、濃色から淡色への染め直しは元の色が強く残る可能性があります。
• 素材に絹が含まれる場合、墨黒への染め直しは赤みが強い仕上がりになります。
• 修繕箇所や染め直しの色によって料金が変わります。随時お見積りを受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。
• ご依頼いただいた服の修繕前後の画像を、弊社で使用させていただく場合がありますので、予めご了承ください。

※製品受付時に新たな補修箇所が見つかった場合、お見積りが変更になる場合がございます。
※恐れ入りますが、送料はご負担をお願い致します。
※修繕が完了致しましたら請求書を同封してお返し致しますので、仕上がりに問題がなければご入金をいただけますと幸いです。